鰹通信

文筆屋ささきかつお のblogです。近況、お知らせ、読書日記など書いてます。

本のエンドロール

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【読書日記】1/6読了

『本のエンドロール』安藤祐介(講談社

今年最初の一冊をゆっくりと時間をかけて読む。

所謂お仕事小説で、本作りの裏方、印刷会社の

営業マン、工場の現場スタッフの奮闘ぶりが描かれる。

私事、執筆、編集、制作などは知っていたけれど、

その先は担当者さんの顔は浮かぶけれど

具体的に何をどうされていたのかまでは知らず、

この本で、その方々の苦労、葛藤、希望を知った次第。

しぼんでいく業界であがく人々の奮闘や、

ダメ編集者、気高い装丁家&作家など「あるある」が

リアルに描かれていて、人ごととは思えなかった。

本に携わる、すべての人に読んでもらいたいなと。

 

 



拙著Q部、立川「磯坊主」で発売中!

ええと、私事ですが、兄がおりまして、

JR立川駅北口で居酒屋「磯坊主」を経営しております。

ランチもやってます。昼から飲める店です。

日によりますが、終日無制限の飲み放題という

太っ腹サービスもやっています。

磯坊主
〒190-0012 東京都立川市曙町2-15-18
3,500円(平均)830円(ランチ平均)

その店に拙著『Q部あるいはCUBEの始動』を何冊か

置いてもらいました。サイン付きです。

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ご所望の方は昼飲みがてら、店員さんに拙著をご注文ください。

 

ちなみに毎日いるわけではありませんが、兄はこんな人です。

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もし店で見かけたら「かつお氏の知り合いです」とか

「ブログ鰹通信を見て来ました!」と声をかけてみて下さい。

「ああ、そうですか」と返してくれると思います。

 

勿論、飲みだけでも大歓迎です。

海鮮もの、ホタテ、カキ、刺身、などなど美味いです。

日本酒もかなりこだわりの逸品が置いてあります。

私の夢は、◎◎賞を獲ったら、この店を借り切って

みんなでドンチャン騒ぎをすることです。

なので皆様、応援よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

2018 マイベスト本

ああもう、大晦日ですね。

今年もお世話になりました。

 

恒例の年間マイベスト本の紹介です。

個人的バイアスかかってますので、

あくまでも参考ということで。

以下にリンクを貼っておきます。

 

他にもいろいろ紹介したいのですが、今年はこんな感じ。
そんな設定 !? そんな展開 !? でもって深いし泣かせる、

みたいな作品が個人的に好物のようです。

 

さあて、2019年はどんな本に出逢えるのか? 楽しみです。

ちなみに、去年のベスト本は こちら です。

 

それでは皆様、よいお年を。 ( ´ ▽ ` )ノ

 

 

 

10代に語る平成史

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【読書日記】12/24読了

『10代に語る平成史』後藤謙次(岩波ジュニア新書)

「平成」の言葉を聞いたのは、大学3年の冬休みだった。

ああ、昭和が終わり、新しい年号になるんだなぁ、

そのくらいの感慨だったのを記憶している。

30年が経ち、その平成が間もなく終わろうとしている。

はて、どんな30年だったのかなと振り返る。

それなりに懸命に生きてきた自身の20〜40代だったが、

世の中については漠然、曖昧模糊な感覚だったので、

この本を手に取ってみた。

10代、おそらく高校生以上を対象とした本なのだが、

この薄らボンヤリした51のオッサンには解りやすく、

ああ、平成ってこんな時代だったんだよね、と。

消費税、選挙制度バブル崩壊、9.11、自然災害……。

かなり丁寧に、当時の状況を振り返ることが出来ます。

この本は、ことあるごとに読み返すことになりますね。

名著だと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

『Q部あるいはCUBEの始動』ライブ動画です

先週末に開催しました拙著『Q部あるいはCUBEの始動』の

発売記念ライブですが、その後、友人&知人の皆様から

「行きたかった」「見たかった」の声をいただきました。

 

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メンバーの奥様が収録してくださった動画をいただきました。

ちょこっとだけ、お披露目しますね。

 

 

新作を発表すると、テーマソングを作るのを慣例としており、

f:id:maehara63:20181112124443j:plain『Q部あるいはCUBEの始動』

 

このテーマソング「放課後はミステリー」

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毎回披露するオリジナルが、昔話を◎◎風サウンドにした楽曲。

例えば、『カチカチ山』の狸の気持ちを、山崎まさよし風に歌う曲。

 

「泥の舟」

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また例えば、『笠地蔵』のお爺さんの気持ちを、槇原敬之風に歌う曲。

 

「地蔵がやってくる」

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アホかと……(笑)。

 

こんなアホな曲を毎回作っては披露しております。

歌の内容はかなりアホですが、バンドのクオリティはハイレベルです。

 

この他、秦基博っぽい『かぐや姫』、ゲス極乙女風「おむすびころりん」、

aikoチックな『一寸法師』&『シンデレラ』福山雅治など披露しました。

 

次回、ライブをやるとすれば、それは新刊を出す時になりますので、

先週発売の『Q部あるいはCUBEの始動』が売れることが大前提です。

 

みなさま、応援よろしくお願いいたします。 <(_ _)>

 

さあて、そろそろ小説家業に戻ります。

『Q部あるいはCUBEの始動』ライブ

昨日(12/15土)、ほぼクローズの告知でしたが、

拙著『Q部あるいはCUBEの始動』の発売を記念して、

高円寺ペンギンハウスで発売記念ライブを開催しました。

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新作を刊行すると、そのテーマソングを作り、

発売に合わせてライブをすることを慣例にしています。

(今回も「放課後はミステリー」という新曲を披露)

お越しいただいた方には、もれなく新刊をプレゼント、

それと、うまい棒のオマケつき。

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1部は新刊の朗読会と、私のグッダグダのソロ演奏。

そして2部はセミプロ先輩方のサポートでバンド演奏。
来場者様に楽しんでもらいました(……と信じたい)。

 

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そんな遊びみたいなコトやってないで、小説書けよ!って

お叱りの声が聞こえてきそうですが……。

本が売れないと各所から嘆きが聞こえている昨今、

漫然と小説を書き、出版社さんに出してもらうだけでは、

先細りする一方でありますし、小説家自らが、何かしら

アクションを起こし、PRをすることも大事と思っています。

ま、半分以上は趣味でもあるんですが、

こうしたオモロイことやってる小説書きがいることを

認知していただき、少しでも作品に目を向けてもらえれば

嬉しいかなあと思っているのです。

お休みの日に、私の酔狂にお付き合いいただいた

担当編集者さんはじめ、お越しいただいた皆様、

(お土産くれたF谷さん、A川さん、あざ〜す)

サポートしてくださった先輩方、関係各位にこの場を借りて

御礼申し上げます。ありがとうございました。

 

ささきかつお