鰹通信

文筆屋ささきかつお のblogです。近況、お知らせ、読書日記など書いてます。

心の師 さだまさし(その2)

あ、今晩「生さだ」オンエアですね。

先日のブログでお師匠様の影響を紹介したところ、

反響が大きく、自分でも驚いております。

 

しかるに、それだけでは自分の「さだ愛」を語るに

まだまだ足りず、その続編です。お付き合いください。

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上の写真は1993年(だったかな?)編集者時代に

「20周年記念の本を作るから、何か書いてよ」と

山下暗庵先生からご連絡をいただき、不肖ササキ、

僭越にも書かせていただいたものです。

引退した百恵さんのコメントもあったものだから、

マスコミが騒いでいたのを覚えています。

(写真をクリックされると大きくなります)

 

80〜90年代はご本人も、関係者様も、ファンも、不遇の時代でした。

軽薄なバブル期に「暗い」など言われ、「隠れファン」として潜伏。

編集会議で取り上げたいと訴えても「え〜、さだまさし〜?」てな

嘲笑的リアクション。テメエら、覚えてろよ!と心の中で叫ぶ。

 

でも、そんな時代を経ても、お師匠さまはブレなかったのですね。

ファンもブレなかった。今一度、上の写真をご覧ください。

「償い」がその後どうなったかは、ご存じの通りだと思います。

 

時を経て現在、

「生さだ」などですっかり時代の人となったお師匠様ですが、

いちファンとしては、ブレずにやってこられただけ、という思いです。

だって「生さだ」は「セイ・ヤング!」だし、「ライオン」だって

30年前に発表されたものですからね。

 

その後、まさか自分が『さだぴあ』『4000・4001回記念誌』の

制作に関わるとは、思っていなかったけれど、自分もブレずに

いたからなのかなと感じています。

 

今回、こうして同じく幻冬舎さんから本を出させていただくのも、

何かの縁かなと思っております。(何気に拙著を添えてみるw)

宣伝っぽくて恐縮ですが、そんなン十年もの薫陶を受けた拙著は

お師匠様のテーマ「命・時間・心」を自分なりに表現した作品です。

拙著『空き店舗(幽霊つき)あります』、書店で見かけたら、

手にとって捲っていただければ幸いです。さだイズム、入ってます。

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